淀川花火大会も2017年には29回目を迎え、30年の歴史がある花火大会となりました。
大阪の人ならわかるように、あれだけ混雑しているのも、「え、関西の人みんなきてるんじゃないの?」なんて思ってしまうぐらいです
そんな淀川花火ですが、毎年行っていると、
「混んでなくてそれなりに見れるところ」
っていうのが理想になってきませんか?
まさに私がそうで、毎年色々なところで見ています。
今回は淀川花火の穴場である西中島南方から見る花火について書いていきます。
混雑状況や、屋台、そして穴場スポットについて書いていきます。
淀川花火は西中島南方の混雑は?
十三から一駅の南方、そして地下鉄で大阪から2駅の西中島南方は、打ち上げ場所から近いにもかかわらず、混雑具合がかなりマシです。
淀川花火大会当日の西中島南方駅の混雑は、17:00ごろまでならほとんどありません。
(十三駅は17:00時点でかなり混雑します)
18:00頃から混雑が始まるので、17:30ぐらいまでには駅についておくようにすれば、ストレスなく近くの河川敷まで行くことができます。
十三の有料席まで歩いて向かいたいって人もいるかもしれませんが、それはちょっと遠いです汗
それなら塚本駅までいって歩くようにした方が良いですね。
塚本駅周辺の情報はこちらでまとめています。
また帰りは、終わってすぐの21:00頃は、西中島南方駅の南口2番はかなり混雑します。
なので、北口まで少し歩くか、時間をちょっとでもずらすと混雑を避けることができます。
屋台も花火終了後もしばらく出ているので、屋台を楽しんでからゆっくり帰るのも良いですよ!
淀川花火は西中島南方の屋台は?
淀川花火大会は花火だけじゃなく屋台もいっぱいでます。
でも屋台が出るのは十三側の、まさに激戦区なところを中心として賑わいます。
梅田側にはほとんどでないので、屋台を楽しもうと思うとどうしても、混雑を避けられないっていうのが悩ましいところです。
ただ、西中島南方の河川敷では屋台が出ます!!
混雑もいや、でも屋台も楽しみたいって人には本当嬉しいことですね。
淀川花火の西中島南方で穴場はある?
阪急南方、地下鉄西中島南方駅から徒歩6分ぐらいで河川公園に出れます。
駐車場もあるので、徒歩だけじゃなく車の人でも問題なく淀川花火を楽しむことができます。
18:00頃には見やすい場所は埋まっていきますが、完全に埋まるということはないので、仕事終わりで早く行けないって人でも十分楽しめます。
まとめ
淀川花火大会を西中島南方から楽しむための、混雑、屋台、穴場情報についてでした。
屋台があって、混雑がないのは西中島南方ぐらいです。
だから、花火をそれなりに見て、あとはお祭り的な空気を楽しみたいって人には一番おすすめできます。
今年は、淀川花火を西中島南方で楽しんでみてはいかがでしょうか??