毎年寒くなると共に気になるのが乾燥。
水仕事が多い、主婦さんや飲食店で働く人、美容師さんなどは特に手の乾燥に悩まされてるのではないでしょうか??
ひどくなると赤ぎれになったり、ヒビ、しもやけなど本当大変ですよね。
自分なりに対策をしていると思いますが、「中々うまくいかないな・・・」なんて人も多いかもしれませんね。
そんな人のために、
手の乾燥対策
水洗いですぐ落ちちゃう人のためのハンドクリームを使わない方法や手袋の使い方
などをまとめました。
参考にしてください。
手の乾燥対策はどんなのがある??
手の乾燥対策といえば、ハンドクリーム。
でも色々ありすぎてどれを選んでいいかわかりませんよね??
単純に手をコーティングしてくれ乾燥から守ってくれるものでも十分ではありますが、
どうせなら、手荒れに有効とされるヒアルロン酸やビタミンcなどの成分を配合したものがおすすめです。
保湿成分などもたっぷりと配合されたこのユースキンAがおすすめです。
ユースキンA ポンプ(260g)【ユースキン】[皮膚 乾燥対策]
ネット上の評判を見ていても必ず名前があがる乾燥肌対策商品です。
*手の乾燥対策の豆知識
ちょっとした豆知識なのですが、水仕事が多い人は「水よりもお湯の方が良いの??」と思いがちですよね。
確かに冷たい水での冬の作業は辛いので、お湯を使う人も多いと思います。
でも実際は、30度くらいの温度が一番と言われています。
少しわかりにくい温度かもしれませんが、体感としては、あったかいというより少しひんやりするぐらいの温度です。
一々温度設定も面倒くさいと思うので、だいたいこんな感じが良いんだーっていうのだけ抑えておいてくださいね^^
手の乾燥対策法はハンドクリーム以外にある?
さっきのところではハンドクリームを紹介しました。
ですがこれを見てる人の中では、「ハンドクリームってすぐ落ちちゃうし・・・」と感じている人も多いのではないでしょうか?
確かに頻繁にお皿を洗ったり、仕事で水を使う人からすれば、ハンドクリームを塗ってもすぐに落としてしまうことになります。
そんな人は、ハンドクリームを使わない乾燥対策があります。
それが、⇒このアトリックスハンドミルクを使う方法です。
アトリックス ハンドミルク 200ml【楽天24】[アトリックス ハンドクリーム]
今までのハンドクリームと何が違うかというと、「濡れた手に使えて、洗い流す」というところが大きく違います。
だから水仕事をしていても、その間に使えますし、落ちてしまうと気に掛けることもありません。
単純にベタつくのが嫌だった人にも使える商品ですね。
手の乾燥対策に手袋が良いって本当??
手の乾燥対策に手袋が良いのは本当でしょうか?
良く聞きますよね。
でも実際のところ、確かに手袋をすることで、水から手を守ってくれるので乾燥を防ぐことが出来ます。
ですが、
水を弾いてくれるゴム手袋は、皮膚への負担があり、ゴムの刺激で手が荒れてしまうことがあります。
なので、「重ねて使う」ことをおすすめします。
木綿素材に、ゴム手袋
といった重ね使いが良いですね。
ゴム手袋も長いタイプで、水が中に入りにくくなっていて、更に薄い生地で作業もしやすくなっているものがあります。
そういった作業の邪魔にならないものを選びましょう!!
まとめ
手の乾燥対策について書いてきました。
一番に浮かぶのがハンドクリームですが、仕事や状況によって使えないって人もいると思います。
そんな人はぜひここで書いた対策法をとってみて欲しいと思います。