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LCCの欠航率や振替、払い戻しの対応について詳しく紹介!

LCCの欠航率って高いイメージがありますよね。

いくらJALやANAと比べて安いからといって頻繁に欠航していたとしたら、使うのを躊躇してしまうと思います。

でも実際のところはそれほど高くなかったりします。

あと一番気になるのは、「欠航した場合の振り替えや払い戻しの対応について」だと思います。

チケットがいくら安くても、欠航して補償してくれなければ無駄金になってしまいますよね汗

ここでは、そんなLCCの

・詳細な欠航率

・欠航した場合の振替や払い戻しの対応について

・良くある欠航理由

について書いています。

LCCの欠航率はどれくらい?

LCCの国内大手4社はどれくらい欠航しているのでしょうか?

平成29年度に実際に欠航した飛行機の割合をまとめました。

比較しやすいようにJALとANAの欠航率も載せています。

1位 春秋航空日本 2,86%
2位 バニラエア 1,74%
3位 ジェットスター 1,66%
4位 日本航空(JAL) 1,35%
5位 全日本空輸(ANA) 1,27%
6位 ピーチ  0,88%

参考:特定本邦に係る情報(17Q1) pdf - 国土交通省

LCCの欠航が多いと噂されているんですが、意外にも一番欠航率が多い春秋航空日本でも2,86%しかないんですよね。

それに、JALやANAと比較してもLCCの欠航率は大差がないことがわかります。

こう考えると、LCCが欠航が多いイメージがあるのはもしかすると遅延と混合されているからかもしれません。

LCCの遅延はどれくらい?

LCCの遅延割合を見てみると、やっぱり多いのかな・・・と感じます。

1位 ピーチ 23,25%
2位 ジェットスター 20,25%
3位 春秋航空 19,83%
4位 バニラエア 16,98%
5位 全日本空輸(ANA) 10,77%
6位 日本航空(JAL)  8,32%

参考:特定本邦に係る情報(17Q1) pdf - 国土交通省

1位のピーチや2位のジェットスター、3位の春秋航空だと10本に2本遅れていることになります。

この遅延の多さがLCCは遅延があって当たり前と言われるゆえんなのでしょうね〜

LCCが欠航した場合に振替や払い戻しはある?

LCC各社で欠航した場合の振替や払い戻しの対応が違います。

それぞれの対応について詳しく書いています。

ジェットスター

払い戻しか自社の振替便を選ぶことになります。

替便が翌日になるなど、場合によっては食事代、ホテル代まで補填されることがあるそうです!これは手厚いサポートですね。

(自宅から空港まで100km離れている、1時間以上の距離があるなど条件や、タイミングによって違うようなので確認する必要があります。)

・払い戻しの場合

なお、払い戻しの場合は現金では受け取れないので、クレジットカード、デビットカードの場合は返金処理、そして口座振込の場合は口座に返金されます。

払い戻しを希望する場合は、カウンターに並んでも無意味(その場で返金してもらえる訳ではないので)なので、数日以内にこちらに連絡しましょう。

・振り替えの場合

空港のカウンターか公式サイトから手続き

ピーチ

払い戻しか自社の振替を選択することになります。

・払い戻しの場合

ジェットスターと同じで、払い戻しの場合はその場での現金での払い戻しはやっていないので、後日返金という形になります。

こちらの申請フォームから払い戻しを申請出来ます。

なお、期限がケースによって異なっています。

天候などピーチが不可抗力な場合の大幅遅延や欠航な場合:10日以内

ピーチ都合の場合:30日以内

・振り替えの場合

空港のカウンターかコンタクトセンターにて、10以内の自社便に変更可能です。

あとジェットスターとの違いは、振替が翌日の便などになることで宿泊することになっても、そういった費用は一切補填されないことです。

この差は大きいですよね〜

バニラエア

払い戻しか自社の振替を選択することになります。

・振り替えの場合

2週間以内の空席のある同区間に追加料金なしで乗れます。

こちらにログインして手続きをするか、

0570-6666-03 / 9:00〜18:00の予約センターに連絡するか、国内の空港カウンターで予約出来ます。

急いでる人はどんどん空席が埋まることを考えると、電話するか、直接カウンターに行った方が良さそうですね!

バニラエアも特別な記載がないので宿泊費などは補填されないようです。

・払い戻しの場合

これも他の会社と同じで、後日返金されます。

こちらにログインして必要な手続きを行います。30日以内に手続きが必要となるので注意して下さい。

春秋航空

払い戻しか自社の振替を選択することになります。

・振り替えの場合

7日以内の空席のある自社便に変更出来ます。

春秋航空のウェブサイトまたはemail、ファックスに連絡するようにと書かれていますが、急ぎの場合は、0570-666-118に直接電話した方が早いかと思います。

・払い戻しの場合

期限は30日以内で、ウェブサイトもしくはemail,faxで払い戻し希望の連絡をします。

春秋航空も宿泊費などの補填はやっていないようです。

 

欠航の対応まとめ

各社とも欠航した場合は理由に関係なく、無償で振替便、または払い戻しができるようです。ただ、振替便は自社便のみで他の会社には適用されません。

注意するポイントは、適用されるのには期限があるということです。上でしっかりと確認しておきましょう。

また、目立ったのはジェットスターが欠航への対応が一番良いことです。条件やケースによって違うらしいのですが、宿泊費や食事代といった補填が行われるのは大きいですね。

 

LCCの欠航理由に多いのは?

LCCの欠航理由は

天候⇒機材故障⇒機材繰り

の順番で多いようです。

ここで僕が思ったのは機材繰り??ってことだったんですが皆さんは知っているんですかね汗

恥ずかしながら調べてみると、必要な機材が上手く準備出来てない状態のことを言うそうです。

もう少し詳しく説明します。

まず、飛行機の機材は1日にいくつかの飛行機で使い回しされるということを知っておかなければなりません。(言い方悪いですが汗)

で、ある便で遅延や欠航が起きると、本当は必要だった機材が上手く届いてくれないことになります。

結果、その機材が準備できずに欠航となるということです。

「それぐらいどっかから引っ張ってこいよ!」と思いがちですが、飛行機の機材となるとそう簡単にもいかず、それだけで莫大なコストがかかるそうです。

だから無理に機材を他から持ってくるよりも欠航する方が(払い戻しなどをしたとしても)コストがかからないことが大きな理由となっています。

まとめ

LCCの欠航率や欠航した場合の振替便や払い戻しについて詳しく書いてきました。

欠航がとにかく多いというイメージが強いLCCですが、案外少ないことがわかりましたね。

それに欠航した場合の対応も振り替え便に無償で変更できる、払い戻しが受けられるということを考えると、やっぱりLCCは使う価値が十分にある航空会社だと改めて思います。

とはいっても遅延に関してはJALやANAより多い割合になっているので、大事な予定がある場合は、万が一を考えて代替案も頭に入れておくと安心ですね!

ぜひ快適な旅を楽しんでください。

 

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