くせ毛のうねりって本当腹が立ちますよね。
あ、治った!と思ったらまたうねって、治して時間たって鏡を見たらまたうねってる。
くせ毛を治すために必死にアイロンかけたり、縮毛矯正あてても髪が広がるし、前よりも痛んでるように見える。
悩みがどんどん増えていくんですよね。
特に梅雨はくせ毛のうねりがひどくなりがちです。
そんな厄介でしつこいくせ毛の原因や改善法についてメル吉が解決します!!
くせ毛のうねりが梅雨になると手をつけられない・・・
くせ毛のうねりって梅雨になると手をつけられなくなりませんか?
髪を濡らしたら普通はぺちゃんこになるはずがなぜか広がる?
「これって何で?」
前髪も家に出る前に時間をかけて伸ばしたのになぜか気づくとヘナーとうねってる。
美容師さんやネットで良いと聞いたシャンプーを使ってるのに、全くくせ毛が治らない。
そんな人が多いのではないでしょうか?
くせ毛のうねりはコレが原因??
くせ毛のうねりっていうのは、くせ毛特有の水分を吸収しやすい状態だからです。
基本的にくせ毛の人は乾燥していて、梅雨や雨の時などは髪が水分を吸収しようとして広がってしまうんですよね。
あとくせ毛のうねりがひどいって人は同時に髪が傷んでしまっている人も多いです。
「これって元から?それとも傷んだのかな?」
っていう感じで髪がパサついていませんか??
そもそもくせ毛の人は直毛の人に比べて、ストレートアイロンをあてたり、カールをあてたり、髪にワックスやいろんなものをつけたり・・・
っていうので痛んでいる人が多いんですよね。
その結果、髪のキューティクルがはがれてしまい、その部分から水分を吸収しやすくなります。
そうなるとせっかくまっすぐ伸ばしてセットしていた髪も梅雨や雨の日など湿度が高い日には、すぐにうねってしまいます。
くせ毛のうねりを改善する方法とは?!
くせ毛のうねりを改善するには、大事なのは、髪をしっかりとコーティングして髪を乾かしてあげることです。
くせ毛のうねりをよりひどくしてしまっている髪の痛みを補修していきながら、なおかつこれから痛んでしまうのを予防する2つの対策です。
そのために使えるのがこの⇒「クイーンズバスルーム」です。
モデルさんが使っていることから一気に広まったシャンプーですが、ダメージの原因となるキューティクルのはがれを防いでくれます。
保湿、コーティングしてくれるのでドライヤーやアイロンの熱から守ってくれます。
くせ毛のうねりは縮毛矯正やアイロンで一時的に治すというか隠すことはできても根本的な解決にはなりません。
なのでくせ毛にあったシャンプーやトリートメントを使いながら日々セットしていくことで徐々にですがくせ毛が治っていきます。
まとめ
くせ毛のうねりについて話してきましたが、自分がなぜこんな状態になるのかがわかってきたのではないでしょうか?
くせ毛のうねりは決してほっておいて治るものでなく、手術のように何かをやれば、「パッと治る」ものではありません。
なので、日々のケアをじっくりとしていくことです。
1年後3年後5年後の自分のためにも早めのケアを始めてみて下さい!