琵琶湖で花火といえば、「びわ湖大花火大会」ですよね。
大きなびわ湖上で打ち上げられる花火はまさに圧巻の一言。
他の関西の花火を知っていても、やっぱりびわ湖の花火は特別で毎年行っちゃいます。
花火も10,000発とひけをとらない規模の花火大会です。
そんなびわ湖の花火大会ですが、電車で行こうと思っているけど、
「どこに行ったらいいのかわからない」
とか
「どこで見ればいいのかわからない」
こんな人も多いはず。
ここでは、びわ湖花火大会に初めて行く人のために、すっとわかりやすい花火情報を書いています!!
びわ湖花火大会の最寄駅はどこ?
まずはびわ湖花火大会の全体像をぱっとわかるように地図にしてみました!!
どうでしょうか??
赤い点が打ち上げ場所になるんですが、それを囲うように観覧できるようになっています。
色々と駅がありますが覚えておくのはもうシンプルに2つ!!
浜大津駅
大津駅
もうこれで大丈夫です!
有料観覧席が西側の緑のところです。その場合は浜大津駅、そして東側の無料スポットで見るなら大津駅って覚えておくとすごくわかりやすいと思います。
なのでまずは有料で椅子に座ってゆったり見たいのか?
無料でそこそこ見れたらいいのか?
無料で、早くから行ってでもしっかり見たいのか?
っていうのをイメージしながらこれからの説明を聞いてもらえればと思います!!
びわ湖花火の観覧スポットはどこがおすすめ?
びわ湖花火の観覧スポットは、大きく分けて2つ!!
西側の有料観覧席と東側の無料エリアです。
それぞれ説明していきます!!
西の有料観覧席
西の有料観覧席ですね。
席の予約情報などは→こちらを参考にして下さい。
7月1日より販売が開始されます!!
浜大津駅からすぐのところになるので、ギリギリに行ってしまうとかなり混雑があります。
なので17:00までにはつくように行くといいです!!
見え方が動画で載せられていました。
東側の無料スペース
東側の無料スペースは、
黄色のびわ湖ホールエリアと、におの浜エリアになります。
ただ黄色のびわ湖ホールエリアは、入場規制が入るのでかなり早い時間から混雑があります。
入場開始は14:00から始まるので、できるだけ早い到着が必須です!!!
で、そのびわ湖ホールエリアから東側ににおの浜エリアがありますが、離れるほど、空いていきます。
駅には17:00頃についておけば、そこから歩いてにおの浜エリアに向かっても比較的すいているので、ゆったり行きたい人にはおすすめ。
ただ屋台や良い場所をとりたいならもう少し早めについておくとベストですね!!
見え方はこんな感じ。
びわ湖花火大会の穴場はどこ?
におの浜エリアも東に行けばいくほどすいてはいますが、もっと穴場が知りたい!!って人は更に東の矢橋帰帆島がおすすめです。
一番東のところです。
多少打ち上げ場所からは離れていますが、さえぎるものがないので、見やすいっていう評判が多いです。
最寄りは南草津駅となりますが、徒歩で50分とけっこうかかります。
なのでタクシーを使うなどしていくと良いですね。
まとめ
びわ湖花火大会の情報でした。
まずはざっくりした場所を知りたいけどネットを見ても、細かいところはのっていてかえってわからないって人も多いのではないでしょうか?
そんな人が、どこでおりてどうやって見ればいいのか?っていうのをできるだけわかりやすく書いてきました。
ぜひ関西屈指の、水上花火を楽しんで下さいね^^