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バストケア

豊胸手術の種類は?脂肪注入法に後遺症はある?デメリットは?

「温泉旅行に行きたくない」

「授乳でしぼんで萎えた胸」

こんなことで悩んでいる女性は本当に多いです。

今となっては色々な選択肢がありますが、悩みが大きければ大きいほど、行き着くのが豊胸手術・・・

でもネットで調べると、豊胸手術で失敗した人の恐ろしい写真であったり、批判的な声を多く目にしますよね?

とはいっても昔に比べて豊胸手術をする人は明らかに増えているのも現状です。

そんな豊胸手術にはいったいどんな種類があって、どういった後遺症、デメリットがあるのでしょうか?

豊胸手術を受けてみたいけど、イマイチ良くわからないって人に向けて記事を書いています。

豊胸手術の種類にはどんなものがある?

豊胸手術といっても種類があります。

まず種類として、

・シリコンバッグ法
・脂肪注入法
・ヒアルロン酸注入法

この3つがあります。

大まかな特徴としては

シリコンバッグ法

効果は確実で持続も長い、身体への負担が大きい、費用が高い

脂肪注入法

持続時間など昔に比べて長くなった、身体への負担が小さい、その分費用は昔より高くなった

ヒアルロン酸注入法

持続は1〜2年、身体への負担が小さい、費用は安い

 

といったことがあります。

 

おそらく豊胸手術を受けようと思っている人がネットなどで見かけた

後遺症

の多くはシリコンバッグなどを入れた豊胸手術だとおもいます。

 

効果が長いといっても、10年から15年で破損や劣化の可能性があるので、抜去(取り外す)して入れ替えるか、脂肪注入法で再度豊胸をする人が多いです。

人工的なものを胸に入れるので、常に違和感が残ったり、身体に合わない人に問題が残ったりと今ではあまりおすすめされていません。

こういったことも含めて今最も主流になっているのが、脂肪注入法です。

なので、脂肪注入法について詳しく触れていきます。

豊胸手術の脂肪注入法に後遺症はある?

豊胸手術で今主流なのが脂肪注入法なのですが、理由としては、

後遺症などが少なく、定着率も高くなっていることがあります。

というのも、以前と比べて脂肪注入法にも様々な種類のものが出てきたことにあります。

脂肪注入法というのは、簡単にいえば、脂肪を違う部位からとって、胸に注入する豊胸手術のことです。

以前は純粋に、脂肪を他の部位からとって、そのままバストへ注入していたのですが、これだとどうしても定着率が悪く、30%から40程度しか残らないといった問題がありました。

ですが、今では

コンデンスリッチ

脂肪を他の部位からとった後に、不純物を取り除いてからバストへ注入する方法。

脂肪幹細胞注入(セリューション豊胸)

とった脂肪から、不純物を除去、そして更に脂肪幹細胞を注入するのがこのセリューション法です。

単純に脂肪をとってそのまま注入するよりも不純物を除去するコンデンスリッチ法は、しこりなどの後遺症を起こすリスクも少なくなっています。

(セリューション法の法が少し定着率が高いと言われています。)

どちらも定着率が以前の脂肪注入法と比較して、8割程度まで定着すると言われている程高くなっています。

なので、脂肪注入法による豊胸手術にある後遺症である、

・しこりができる
・脂肪が石灰化する

といったものは、

さっき話した、

・コンデンスリッチ法、セリューション法で行う
・脂肪注入量を増やす、少しずついろんな部位に分けて注入する

 

といった方法で豊胸手術を行なっている、クリニックを選ぶことでリスクを減らすことができます。

そういった高度な豊胸手術を行なっているクリニックは、

コンデンスリッチ法、セリューション法→THE CLINIC

脂肪注入量を増やす、部位を分けて注入する方法→池田ゆう子クリニック

まずは無料カウンセリングで、脂肪注入法の中でもどういった方法が自分にあっているのかを無料カウンセリングなどで相談してみてください。

豊胸手術の脂肪注入法にデメリットはある?

豊胸手術の中でも、従来のシリコンバッグ法であったり、ヒアルロ酸注入法などと比べても脂肪注入法はデメリットが少ないことがわかってきたかと思います。

ただ、脂肪注入法にもデメリットはないのか?といったことも知っておいた方がいいです。

デメリットとしては、

・痩せ型の人はできない
・1カップから2カップ程度しかできない(個人差があります)
・費用が高い(100万前後)

があります。

他の部位から脂肪をとって注入するので、そのための脂肪がなければ当然ですが手術ができません。

また、とれる脂肪の量や注入できる脂肪の量にも限度があるので、自然と期待するサイズアップにも限界があります。

以前の脂肪注入法よりも技術が高くなったこともあり、費用も高くなったこともデメリットにあたるでしょう。

 

「痩せてるけどできるのか?」

「どこまで大きくできるか?」

「費用はどれくらいになるか?」

 

というのは、実際にあなたの体型や状況などによって大きく変わってきます。

なので、まずはクリニックで無料のカウンセリングを受けてみるといいです。

まとめ

豊胸手術に種類や、現状でおすすめできる脂肪注入法について詳しく書いてきました。

悩んでネットで色々と調べていると、「自分に合わないかも・・・」と思って断念してしまう人も多いと思います。

それに、美容整形といっても身体にメスを入れる手術となります。

なので、リスクは必ずつきまとってきます。

そのためにも、信頼できるところで納得いくまで話し合った上でクリニックを選ぶといいでしょう!!

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