パニック障害で何が問題かというと、日常生活が困難になるってこと。
それに、普通の病気と違って○○日で治る!っていうめども立ちにくいし、周りからもどれだけ辛いのかが見えにくいことも厄介な理由の一つです。
「仕事にいくのが辛い・・・」
「仕事に行くまでの電車が辛い・・・」
「耐えられないぐらいしんどい・・・」
色んな人がいるのではないでしょうか??
こんなにも辛いならいっそのこと仕事を辞めてみようかと思っている人もいるかもしれませんね。
そんな時に知っておきたいのが、パニック障害でも出来る仕事です。
次の仕事の繋ぎにでもなれば気分的には楽になりますよね?
ぜひ参考にして貰えればと思います。
パニック障害でもやりやすい仕事とは?
人によって症状が違うのがパニック障害ですが、メル吉の場合でいけば、
・時間の拘束がない、もしくは短い
・いつでも逃げられる場所がある、しても良い
・家から近いところ
といったところでしょうか?
こういった条件があるところであれば、パニック障害でも働けるかな?と個人的に思いました。
でもこんな条件のところなんてそうそうない訳です。汗
僕もパニック障害になってすぐにはこういう仕事を探していました。
そこで候補としてあったのが、
・出来高制のポスティングバイト
・緩そうな地元のカフェとか
っていう感じでした。
まあ結局なところこういったところ自体がそんなにもありませんし、お金も安かったりしますね・・・
パニック障害でも出来る仕事2選
さっきのところでは、わりと普通な仕事でしたが、もう少し馴染みのないところで、実はパニック障害でもしやすい仕事というものがあります。
それは2つあります。
・チャットレディ
・クラウドワークス
です。
それぞれ簡単に説明します。
1、チャットレディ
何だかアダルトな匂いがしますが、半分正解で半分間違いです。
チャットレディーというのは、パソコンを通して、カメラで画像、音声で会話をする仕事です。
女性限定にはなりますが、今だと20代の若い人から40代ぐらいまででもやっている人がいるそうです。
イメージでいえば、服を脱いで○○してるところをうつさないといけないっていうのが強いかもしれませんが、アダルトだけでなくノンアダルトといって、会話するだけのところもあります。
大手さんも参入してきている仕事になるので、昔と違ってクリーンな仕事になりつつあります。
家でも出来ますし、時間の拘束も受けにくいので、パニック障害の女性でも現実的に見て働きやすい仕事だと思います。
2、クラウドワークス
知らない人も多いのですが今は、全く人と会わずして、お金を稼ぐことが出来ます。
というのも、ネット上で仕事を依頼したい人と探している人をマッチングしてくれるサービスがあります。
それに、雇ったり雇われるようなものでなくピンポイントで仕事を募集しているので、自分に合ったものを選んで仕事を受けることが出来ます。
記事を○○文字書くだけで○○円といった感じで、スキルのない人でも出来る仕事も多くあります。
もちろん登録も無料なので、まずは登録して自分でも出来そうな仕事がないか探してみると良いですよ。
まとめ
パニック障害でも出来そうな仕事を紹介してきました。
実際メル吉も男なんですが、チャットレディーの男版をやってみたことがあります汗
女性版と違って、数が少なくまだまだディープなところが正直多いです泣
あとクラウドワークスもやっていました。記事作成であったり、イラスト作成、口コミ募集など色んな仕事があります。
家でも出来る仕事で最悪生活が出来る基盤を作れるなら、安心ですよね。