大阪に住んでいるメル吉でも毎年足を運ぶくらいな琵琶湖花火大会。
琵琶湖一体から浮かび上がるように打ち上がる花火はまさに圧巻です。
10,000発と数字だけ見るとそこまで特別すごいことはないのですが、あの迫力は日本最大の湖、琵琶湖で行われることで起きているんだと思います。
スターマインという短時間にバババババーと打ち上げられる花火はもう感動以外の何ものでもありません。
そんな琵琶湖花火大会ですが、ここではアクセスや、穴場スポット、有料席などについて詳しく書いています。
目次
琵琶湖花火大会2017のアクセスを徹底解説
琵琶湖花火大会2017のアクセス情報です。
最寄駅は、
JR琵琶湖線大津駅または膳所駅から徒歩約15分
大津駅からの行き方
京阪電車浜大津駅から徒歩約5分
となっています。
一般の観覧スポットは、こちらを参考にください。
http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/map_iki.html
赤、紫、緑のところが無料エリアです。
入場規制エリア→びわ湖ホールエリア→におの浜エリア
といった順で人気があります。
まあこの順で見やすい、近いといった感じです。
入場規制エリア(赤)
赤の入場規制エリアは、整理券が配られて、定員が8,000人になると閉鎖されます。
入場も14時からなのでけっこう早く行かないと厳しいですね・・・
最寄駅は京阪電車の「島ノ関駅」で、浜大津駅がめちゃ混むのに比べてわりと空いているのが救いです。
びわ湖ホールエリア(紫)
入場規制エリアを超えて東に行ったところ。
ここも混雑はしますが入場規制エリアよりはましです。
におの浜エリア(緑)
更に東へ行った場所。
あんまりがっつり気合いを入れて行かずにしっかり見れるとこがいい!!って人におすすめ。
最寄り駅は、JR膳所駅です。
帰りはけっこう混むのでしんどいかもしれません・・・
琵琶湖花火大会2017の穴場はここだ!
一番ベタな鑑賞スポットを紹介しましたが、穴場で見たいって人も多いはず。
琵琶湖花火大会の穴場をいくつか紹介します。
矢橋帰帆島といわれる場所で駐車場があります。
少し駅からは離れるので、車で行く人用ですね。
びわ湖ホールエリアなどから更に東へ行ったところにあります。
ネットで調べるとここも人気でした。
大津市の歴史博物館。
高くなっているので湖が見渡せます。
少し離れているので、花火をゆったり見たいって人には良いですが、雰囲気を味わいたいって場合だとちょっと微妙ですかね・・・汗
琵琶湖花火大会2017の有料席はある??
琵琶湖花火の有料席は、7月1日から発売が開始されます。
大阪の淀川花火だと色々あるのですが、琵琶湖花火の有料席は全席指定のパイプ椅子で17,000席近くあります。
前売り3,900円、当日4,400円です。
全席指定でしかもパイプ椅子なので、ゆったりと焦らず見れるのが良いですね。
有料席は最初に言ったびわ湖ホールエリアの西側にあります。
こちらで発売情報などが見れますのでご確認ください。
→http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/index.html
まとめ
びわ湖花火大会2017のアクセス、穴場、有料席について書いてきました。
毎年人気のイベントですが、やっぱり気持ち良く見たいですよね。
車だとめちゃくちゃ混雑するので電車がおすすめです。
しっかり準備して、ぜひ楽しいイベントにしたいですね。