天神祭といえば日本三大祭の一つですね。
天神祭でもやっぱり一番は花火がみどころです。
私も何度も見に行ってますが、正直花火しか見たことないですからね汗
そんな天神祭の花火ですが、打ち上げ場所はいったいどこなんでしょうか??
最寄駅はどこでどれくらい混雑するのか?
初めて見に行こうと思っている人が気になることをここにまとめておきました。
天神祭の花火の打ち上げ場所は?
天神祭の花火の詳細です。
開催日時 7月25日火曜日の19:30〜20:50
打ち上げ数 5,000発
淀川花火などに比べると打ち上げ数もそこまで多く、規模も大きい訳ではありませんが、大阪天満宮という場所ならではの特徴的なキレイな花火が打ち上げられます。
天神祭の花火が打ち上げられる場所は、
となっています。
天神祭の花火の最寄駅は?
天神祭の花火の最寄駅は、桜ノ宮駅となります。
桜ノ宮駅を川沿いに南にいくと打ち上げ場所があります。
一番の花火の絶景スポットである打ち上げ場所の南側にある桜ノ宮公園の北側に向かう人がほとんどです。
桜ノ宮駅西口から10分もかからないぐらいですね。
あと大川を挟んだOAP前の円形広場も人気の観覧スポットになっています。
屋台も多く並ぶので花火だけじゃなくお祭り気分を一番味わえるのがこのスポットの特徴です^^
この場合は、南森駅もしくはJR大阪天満宮が最寄駅になります。
こちらもかなりの人気スポットになるので混雑があります。
大抵の人はこのどちらかで見るので、初めて天神の花火大会を見るって人はどちらかを選んで見に行くと良いですよ!!
天神祭の花火混雑はどれくらい?
天神祭の混雑状況は駅や時間帯などによって違います。
桜ノ宮駅(桜ノ宮公園)
行き
桜ノ宮駅であれば、18:00になると西口は混雑が始まっています。東口はまだ空いているので、東口から降りると少し遠回りですが混雑を避けられますよ^^
ただ、さっき言った観覧場所の桜ノ宮公園は、17:30頃には見やすい川沿いの場所はとられて始めます。
ある程度見れたらいいって人はこの時間でも十分にスペースをとれますが、木とかでさえぎられないようにしっかり見たいって人は17:00には着くように向かうと良いです。
帰り
桜ノ宮駅から大阪方面の電車に乗る人は西口、京橋方面なら東口に案内されます。
花火が終わってからとにかく帰りは混雑が始まるので、終わってすぐに駅に向かうか少し時間をずらした方がいいです。
おすすめは京橋駅まで歩くことです。
20分程度ですし、京橋まででると混雑は避けられますよ!!
南森町駅(OAP前)
行き
17:30になるとOAP前も混雑が始まっているので、南森駅には17:00前についてそこからOAP前を目指すようにしましょう。
南森前駅からOAP前までは歩いて15分程です。
帰り
花火終了の21:00頃はやっぱり混雑してます。
このあたりは飲食店なども多いので、そこでゆっくりしてから帰ることをおすすめします!
まとめ
天神祭の花火について詳しく書いてきました。
打ち上げ場所や、最寄駅、混雑状況を知っておけばだいたい何時頃についておけばいいのかっていうのがわかりますよね。
混雑する時間をわっておけばうまくずらして混雑をさけることも出来ます。
せっかくのイベントなので、ストレスなく楽しみたいですよね^^
ぜひここで書いたことを参考に天神祭の花火を思いっきり楽しんでください。