秋や冬になって気になるのが肌の乾燥。
普段から乾燥気味の人だと、なおさらひどくなってしまうので辛いですよね。
しっかり下地も作って、ファンデーションをしているのに、時間がたつとパサパサ、しまいには粉を吹いてしまう。
鏡を見て、鼻や口周りのファンデーションが浮いて取れてしまったことに気付いてびっくり・・・
こんな経験をした人も多いのではないでしょうか?
ファーンデーションが悪いのか、それとも、スキンケア自体が悪いのか?
ここではファンデーションで粉を吹いてしまう原因から、深く書いていきます。
ファンデーションで粉を吹く原因は?
時間がたつとファンデーションで粉を吹いてしまう。
そんな人はどういったことが原因なのでしょうか?
自分に合ったファンデーションを選べてないということもありますが、他の原因は2つ。
・古い角質が残っている
・肌の乾燥
古い角質層がはがれずに、残っていることで皮膚は固くなります。
次のところで話しますが、乾燥した肌をしっかりと保湿し、肌が新しい角質に生まれ変わるようにケアをしなければなりません。
乾燥肌には保湿が肝心!!
肌が乾燥してしまう場合は、とにかく保湿が肝心。
ただ、「そんなのわかっているけど、何をやっても乾燥してしまう・・・」という人も多いのではないでしょうか?
洗顔の後にしっかりと化粧水をバシャバシャつけているのにもかかわらず、時間がたつと乾燥してきてしまう人が多いと思います。
巷では、上から乳液や美容液を塗ることで、化粧水で保湿した水分を肌から逃がさないように出来ると言われていますが、正直疑問です。
もちろん、逃げくくなることはあるかもしれませんが、乾燥肌の人にとっては保湿が十分に出来ていないと考えられます。
そのような乾燥肌の人に、今注目されているのがセラミドです。
セラミドは私たちの肌内部に水分を逃がさないようにとどめてくれる働きがあります。
また、セラミドにも種類がありますが、より保水力の高いヒト型セラミドが最も効果的だと言われています。
そのヒト型セラミドが、洗顔、クレンジング、化粧水、クリーウ、化粧下地全てに配合されたセットがたったの980円で試せる→ヒフミドがおすすめです。
今だけのお試し価格なので、乾燥肌がどれだけ変わるかを実感してみてください。
乾燥肌に合ったファンデーションの選び方とは?
乾燥肌の人なら保湿力があるファンデーションがおすすめです。
・パウダー
・リキッド
・クリーム
と3つのタイプがありますが、乾燥肌であれば油分の多いリキッドかクリームが良いです。
でも一つ注意点があって、確かにリキッド、クリームタイプのファンデーションは保湿力やカバー力がありますが、メイクを落とす時に、パウダータイプより落ちにくいので負担になります。
それにインナードライ肌のような人には、かえって肌がべたついてしまうので、そのような人はパウダータイプのファンデーションをおすすめします。
それぞれメリットデメリットがあるということですね。
最近流行っているミネラルファンデーションは、防腐剤など肌へ刺激が強い成分がなく天然成分が配合されているからです。
乾燥肌の人の場合は、リキッドタイプでも、肌に優しい成分で作られたものがおすすめです。
最近であれば、→このリペアファンデーションのようにリキッドタイプでも天然成分で作られた優しいものもあります。
こちらもお試し価格で使えるので、この機会に使ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
ファンデーションで粉を吹いてしまう人の原因や対策法について書いてきました。
うすうす自分の肌の状態が悪いことが原因なのかもしれない・・・と気づいていた人も多いと思います。
でも、どういったケアをすることが大事なのかがわからないとどうしようもありませんよね?
今回で自分がどのようなスキンケアをしていけば良いかがわかったと思うので、ぜひ参考にしてみてください。