グローを使い始めて1週間たちますが、だんだんとですが悪いところも見えてきました。
使い始めた初日は舞い上がっていたこともあって良いところしか見えなかったのかもしれません汗
以前使っていたアイコスと比較した記事を書きましたが、この時はグロー推しな空気が出てますよね・・・
⇒「グロー(glo)をついに購入!アイコスと比べた感想【写真付き】」
ここでは最初と一転して、グローの3つのデメリットについて書いていきます。
目次
グロー(glo)の3つのデメリットとは?
グローの3つのデメリットとして、
・吸うまでに少し時間がかかる
・吸える時間が短い
・後半になるにつれて味が薄くなる
です。
順番に詳しく書いていきます。
1、吸うまでに少し時間がかかる
アイコスと比較してってことになるのですが、グローはタバコを加熱して吸えるようになるまでに少し時間がかかってしまいます。
正確な時間としては、吸えるまでに
40秒かかる
ようです。
アイコスの場合は20秒で倍の時間がかかります。
ただ体感としてはアイコスは20秒たってない状態で吸ってもある程度吸える感じ(味はある)なんですが、グローの場合はしっかりと40秒ぐらいたつまで吸えない(味がない)気がしました。
まあアイコスと違って連続吸いは出来るのであまり文句は言えないところからもしれません。
2、吸える時間が短い
これもアイコスと比較して感じることです。
グローはアイコスよりも1本あたりに吸える時間が短いんですよね。
公式ではこのように言われています。
グロー:3分 約7吸い分
アイコス:6分 約14吸い分
自分が何回吸っているかなんて意識したこともありませんが、やっぱりグロー(glo)だと少し短い感じがします。
連続吸いできるので物足りなければもう1本吸えばすむのですが、その分、タバコの本数が増えるかもしれませんね。
3、後半になるにつれて味が薄くなる
これは実際にグローを吸ったことがある人にしかわからないところですが、後半になるにつれて味が薄くなるような感覚があります。
薄く?少し表現を変えると、軽くなるって感じですかね。
もしかすると人によっては感じないかもしれませんが、他にも僕と同じような意見の人がいるので勘違いではないかと思います。
これも2本吸えば解決される問題ではありますが、ちょっとせわしない気がしますね。
グロー(glo)の最大のデメリット
グローの3つのデメリットを書いてきましたが、一番のデメリットとなりえるのは、
これらが原因で本数が増える
ことだと思います。
ようは、吸える時間が短い、後半の味が薄くなるせいで物足りずに2本、3本と吸ってしまう可能性が高いということです。
グローやアイコスのような加熱式のタバコに変える人はコスト面よりも健康面などを重視する人だとは思いますが、さすがにコストが倍以上になれば苦しくなってくるかと思います。
なので、単純にグローの方がアイコスよりも本体代が安いという理由だけで選ばない方が良いかと思います。
もちろんグローはデメリットばかりではない
グローのデメリットについて書いてきましたが、もちろんデメリットばかりではありません。
みなさん知っているかもしれませんが、
連続吸いが出来る
ってことがまず大きなメリットですね。
でもそれだけでなく実際に吸ってみて感じたことは、(アイコスと比較してみて)
・味のムラが少ない
・吸い殻を捨てるのが楽
・両手が塞がらない
こういったことを感じました。
例えばアイコスだと掃除不足?などが原因かもしれませんが、たまに上手く加熱されていなかったり、極端に吸える時間が短い時があったんですよね。
でもグローにはそういったムラがありません。
またアイコスは一回一回、「カンカン」と中に残された吸い殻を落とさなければいけません。(たまに詰まる)
それにアイコスはホルダーとスティックが別になっているので本体でそのままタバコをさして吸えるグローよりも両手が塞がりやすいっていうデメリットもあります。
なので結局はどちらも一長一短があるって結論になってしまいます。
まとめ
現状新型のアイコスも発売されて、グロー(glo)とどちらにしようか迷っている人が多いかと思います。
でもここまででわかるようにどちらもメリットデメリットがあるんですよね。
なのでこちらの記事も参考にしながら、じっくりと選んでみて下さい。
⇒「グロー(glo)をついに購入!アイコスと比べた感想【写真付き】」
一番は実際に吸ってみることなので、周りのアイコス、グローユーザーに吸わせてもらって下さいね!!