私ごとですが最近お酒を控えています。
そうなると、寝づらい時が多いんですよね。
だからスマホのyoutubeで芸能人のラジオを聴きながらいつも寝ています!
でもね、ちょっと気になるのが、どうしても聴きながら寝ようと思うと枕元にスマホを置いておかないといけないんです。
テレビの情報ですが、スマホからは電磁波が出てる・・・なんてことを聞くのでちょっと不安になったんです。
なのでこの機会にスマホが人体へどういった影響があるのかなど調べてみました!!
スマホを枕元に置いて寝ると危険なの?
どうやらスマホが何かしら人体への悪影響があることが認められているようです。
日本でなくアメリカのカリフォルニア州の保険課が公式サイトで、「記憶、聴力への悪影響、頭痛、不妊」といった症状が出る可能性をレポートとしてあげているそうです。
これかなり恐ろしいですよね?汗
なので電話する時も出来るだけイヤホンを使うなど身体に近づけないよう勧められています。
ってなると枕元に置いて寝るなんて危険に決まってますよね??がーん。。。。
ではなぜ危険なのかというと、皆さんご存知の電磁波が関係しているようです。
次のところで詳しく見ていきます。
スマホの電磁波の影響は?
あまり日本では電磁波についてそこまで深刻に捉えられていないのですが、どうやらヨーロッパやアメリカなどでは違うようです。
例えばヨーロッパでは、
16歳未満の子供はスマホの使用を控える
とされているそうです。
記憶の障害、頭痛など頭だけでなく、妊婦は腹部から離すように警告されていたり、肌への影響も言われているそうです。
日本だと「スマホの電磁波は悪いという噂がある・・・」程度ですが、向こうの国でははっきりとスマホの電磁波は悪影響があると言われていることが重要なことだと思います。
こうなれば、僕みたいに枕元で寝ている間ずっとスマホを置いていることがどれだけ良くないことかはっきりしますよね汗
僕も気をつけよう・・・
スマホの電磁波に対策法はある?
とはいってもですよ?やっぱりスマホって常に身近にあった方が便利だしどうしても気になるじゃないですか?
だからどうにか対策法はないかと調べてみました。
その中でわかったことは、とにかく電磁波は距離を離すことでかなり軽減されるということでした。
距離の2乗に反比例して電磁波は減っていくということなので、それだけスマホをちょっと離すだけでもかなり電磁波が軽減されるということがわかります。
また他の対策法としては、
機内モードにすること
です。
機内モードにすればメールやラインなどの受信をしなくなるので、夜中にブルブルとなって目を覚ますこともありません。
それに、通信機能がオフにされるだけなのでアラームなどの機能は使えます。
結果として、スマホから出る電磁波もかなり弱くなるので電源をオフにするよりはアラームも使えるので便利ですね。
僕のようなyoutubeを聴きながらという使い方はもはや諦めるしかない方法ですが、身体のことを考えるとこれがベストな選択肢ですよね〜
妥協案でいえば最初に言ったように「出来るだけ身体から離すこと」です。
イヤホンが届く限り身体から離すだけでもかなり変わってくるかと思います。
長いイヤホンも売られているのでそれを買ってみても良いかもしれませんね〜
まとめ
スマホを枕元に置いて寝るのは危険というのが答えでした。
何だかスマホの電磁波が身体に悪いって都市伝説的なものかと思っていたんですが、こうやって調べてみるとかなり危険だということがわかりますね・・・汗
1年や2年そこらで明らかに身体が悪くなるというのはなさそうですが、この先何十年使うと思うとちょっと心配ですよね。
これを見たあなたも早めに対策をとっておくと良いですよ〜