淀川花火大会は大阪の花火でも一番のイベンドです。
どうせなら良いところから見たいって人も多いので、有料席でも比較的安いパノラマスタンドが人気です。
でもちょっと見ていくとパノラマスタンドにも種類があることがわかります。
広い範囲なので、やっぱり見え方が変わってきます。
同じ値段なので、当たり前ですが一番良いところのチケットを買いたいですよね?
それにいざ選ぶとなったら、トイレがしっかりとあるのか?最寄駅はどこなのか?っていうのも大事なところです。
ここでは淀川花火のパノラマスタンドについて詳しく書いています。
淀川花火のパノラマスタンドおすすめは?
淀川花火の有料席ではパノラマスタンドが一番人気です。
理由としては、他の有料席と比べても、距離や高さがある程度あるので、高い花火だけでなく低い水上花火もしっかり見れるからです。
それに料金も前売りが大人3500円、子供2000円、そして当日は大人4000円子供2500円(ライトスタンド3、レフトスタンド3のみで他はなし)と安いです。
当日券が売っているのがライトスタンド3とレフトスタンド3だけなので、前売り券が取れなかったって人はどちらかを選ぶしかありませんが、予約しようと思っている人なら、
ライトスタンドの1〜3、レフトスタンドの1~3から選ぶことになります。
位置はこのようになっています。
おすすめは?
淀川花火のパノラマスタンドは、ライトスタンド1、レフトスタンドの1と2が売り切れていきます。
一番はレフトスタンドの1が人気で予約でも最初に完売してしまうことが多いです。
人気=見やすい
って考えると空いているならレフトスタンドの1がおすすめです。
レフトスタンド1の見え方はこちらを参考にしてください。
次の人気のライトスタンド1とレフトスタンド2も動画で判断すると失敗しないかと思います。
ライトスタンド1
レフトスタンド2
淀川花火のパノラマスタンドはトイレは近い?
管理人のメル吉もそうなんですが、トイレが近いです汗
だから花火大会で一番きになるのがトイレだったりします・・・
で、淀川花火のパノラマスタンドでトイレはどうなのか?ってことですが、上のマップにもトイレ位置が書いています。
レフトスタンドの1だけ2つトイレが設置されていて、他はどれも1つとなっています。
見え方の人気でも、トイレの数でもレフトスタンド1が良いですね。
あと、どれも上の方でなく崖の下の方にトイレが設置されています。
見え方でいえば上の方が見やすいんですがトイレが心配な人は下の方に席をとった方が良いですね。
それか上でも、トイレが設置されている側を早くとるようにしましょう。
開場時間が16:00なので、一番上の見やすいところでなければ開場と同時くらいにはいれば十分そういった席が取れると思います。
ですが遅くなりすぎないようにしましょう。
淀川花火のパノラマスタンドの最寄駅は?
淀川花火は梅田、阪急十三、JR塚本駅が最寄駅となっています。
パノラマスタンドであれば
レフトスタンド1が丁度中間(どちらでも良いけど空いているのは塚本駅)
レフトの2と3なら塚本駅
ライトスタンドの1から3なら十三駅
が最寄駅となります。
ただ中間のレフトスタンド1なら、比較的空いている塚本駅を使うことをおすすめします。
塚本駅の混雑状況などはこちらで詳しく書いています。
まとめ
淀川花火のパノラマスタンドについて詳しく書いてきました。
これだけで、見やすいスタンドでしっかりと予約できると思います。
トイレや最寄駅も決める時に大事な条件になると思うので、ぜひ参考にしてどのパノラマスタンドでみるかを決めてもらえればと思います。