淀川花火大会は大阪で最も大きな花火大会。
2017年には29回目を迎え歴史と共に続いてきました。
毎年見にいってるという関西の方も珍しくないのではないでしょうか??
そんな淀川花火ですが、十三の混雑を避けて塚本から見に行きたいと思っている人も多いと思います。
そこで気になる混雑状況や、屋台、穴場スポットなどについて詳しく書いています。
淀川花火塚本での混雑状況は?
淀川花火塚本駅は十三の次に人気のスポットです。
花火の打ち上げ場所は近いのですが、それほど混んでないというのも人気の秘密。
とはいっても、長年やっているとそれを知ってか十三ではなくあえて塚本で降りて、十三側の協賛席などに向かう人もいます。
なので、駅でいえば17時からは混雑が始まります。
もし十三側の有料席などを予約していてそちらで見るつもりであれば、遅くとも17時より前にはついておきたいところです。
また帰りは、混雑しているので時間を少しおくか、JR御幣島駅まで歩くと混雑を避けられます。
淀川花火塚本に屋台はでる?
淀川花火大会の屋台は、十三側を中心として賑わいます。
梅田側でも少しは屋台が出るようですが、やっぱり十三側には数で劣ります。
残念ながら塚本近辺では屋台は出ないので、もし屋台を楽しみたいのであれば十三側に早めに行って、塚本側まで行くっていうのが良いです。
15時すぎ頃から屋台が始まるので大体16時ぐらいには十三に行って屋台を回って17時ぐらいに塚本に戻ってくるようにすると良いですよ!
18時頃になると屋台自体に混雑が始まるので少し厄介なことになります。
もしくは、花火が20時40分頃に終わるので、その後に屋台をのぞきにいくのもありです。
21時半頃までは空いているところもあるので、むしろ人も少なくなっていっぱい回れますよ^^
淀川花火塚本で穴場は?
淀川花火を塚本付近で見るなら穴場は西側です。
塚本駅を西口から出て、淀川側に迎えばこの河川敷スポットにつきます。
(むしろ当日は塚本駅から警察官が誘導してくれてます)
見え方はこんな感じ。
東にいくと十三の有料席エリアになるので混雑がありますし、そもそも席を取っていないと見えにくいところしかありません。
昔は無料のエリアでもそれなりに楽しめたんですが、今はほとんどが有料席になってしまいました。
なので、無料でしかも混雑を避けながら見たいという人にはこの塚本駅近くの河川エリアがおすすめです。
少し低空の仕掛け花火が見にくいというのはありますが、打ち上げ場所も比較的近いので迫力もあり十分に楽しめます。
十三駅側の堤防では傾斜になっているところが多いですが、塚本の河川敷エリアは平らです。
なので、ゆったりシートを広げられるのも嬉しいですね。
駅では多少の混雑がありますが、18時頃でも比較的このエリアなら席も取れるので当日遅くなるって人なら選んで間違いないです。
まとめ
淀川花火大会を塚本から見る場合の、混雑状況、屋台、穴場スポットについて詳しく書いてきました。
いつもは十三や梅田側から見てたけど、少し疲れてきた・・・って人にはぜひおすすめです。
ある程度大人になってきたり、何回もいっていると、「それなりに見れたらいいや」って思ってくるんですよね汗
そんな落ち着いたカップルや家族はぜひ塚本エリアを試してみてくださいね^^